重量物の運搬や搬出入、据付、設置のことなら東海重設へご相談ください

2018年の6月に入社し、もうすぐ5年が経ちます。最初は建設業で8年間、資材の運搬や設備をしていました。仕事は好きでしたが昇進や給与の面で先が見え、思い切って転職。畑違いの物流センターで管理業務に就きました。ところが人を管理・指示する仕事は自分には辛く、3ヶ月で退職。そんな時に見つけたのがこの会社です。もともと体を動かす仕事は好きですし、何より建設業での資格が活かせると思ったのがきっかけです。

社内はいつも和気あいあいとしています。ボーナスがあり、残業代もしっかりつくところも助かっています。やはり福利厚生は大事ですからね。重量屋の中でも特殊なので結局全員未経験なんですが、手厚いサポートで気付けば成長しているのを実感できると思います。僕自身は、ようやく先輩の手を借りず動けるようになってきたので、今後はリーダーを見据えて、日々技術を磨いていきたいですね。

現場から戻って翌日の準備をして日報書いて、はい！お疲れ様じゃ味気ないでしょ。
社長も一緒になって、大きな家族みたいにワイワイ話ができる。
そんな環境に温かさを感じます。「仕事中は安全第一で厳しく、仕事を一歩離れたら楽しく」と、オンとオフがはっきりしているのが東海重設なんです。
月1の安全会議後の食事会や飲み会。バーベキューや花見などのイベントも楽しいですよ。

トラックドライバーから転職して16年になります。きっかけは重量物の運搬という仕事内容が目に留まったから。運送業では200～300㎏のドラム缶の積み下ろしをしていた経験もあり、腕力には自信があったんです。でも、いざ仕事に就いてみると使う筋肉が全然違う(笑)エレベーターはもちろん、今まで運んだことがないものばかりですから、慣れるまでは大変でしたよ。似たような現場はあっても階段の幅や高さが違うと、使う道具も変わってくる。効率よく運ぶにはどんな道具が必要かみんなで考えて、なければ自分たちで作る。多くの現場をこなせばこなすほど、より軽量で便利な道具が増えていくんです。気づいたら、そんな工夫が楽しくなっていました。

だからうちの会社は大きな声は出しても怒鳴らない。「元気」と「怖い」は違いますからね。言葉遣いや態度にこれほど気をつかう重量屋は、そうないと思いますよ。前の職場では社長と直接話すなんてなかったんですが、ここではそれが気軽にできるのがいいですよね。
45歳での転職は不安もありましたが、チャレンジしてよかったと思っています。